2006年10月28日、飛木稲荷神社の取材のため、午前10時半頃鴻巣駅を出発。
上野駅から地下鉄銀座線で浅草下車。電車を浅草線に乗り換え、押上に到着。
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電車から降り、地上に出たところである。

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押上通り商店街は東京タワーが来るので、期待がみなぎっている様である。

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全く来た事がない土地の稲荷神社であったが、地図を片手に無事に到着した。
8体のお狐の皆さんがお出迎えをしてくれている。

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立派な石柱である。後ろが墨田区指定の御神木である。

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こちらがご本殿の正面で、全景である。裏に奥宮があり、この右手には天台宗の圓通寺と言うお寺がある。

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石のお狐さん。3体のお狐さんがおられる。

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こちらが、鎌倉幕府が転覆して落ち延びてきた北条氏が植えたと言う銀杏木(伊調の木)である。伊とはイ(ローマ帝国)の事である。調は租庸調の「調」、献上の品という意味である。
北条氏は宇迦之御魂大神様に助けを求め、その証に銀杏木を植え稲荷神社を建立したのだという。
稲荷神社に沢山の銀杏木が植えられているのが解ったかと思う。
銀杏稲荷神社という神社もある。やはり立派なお狐さんが守っている。
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墨田区のおしらせ。

訪問者様に頂いた、お狐さんの写真です。8体のお狐さん(光の玉)が写っています。
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神楽殿は新築されたようです。

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ご本殿前に、8体のお狐の皆様が並んでいます。
8体とは重要なのです。豊川稲荷でも平八狐を祭ると言います。

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手水舎です。筆頭様がおられます。

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3体のお狐さんがおります。

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本殿前、写真の左(=右手)に宇迦之御魂大神様がおられます。
その脇に、こちらの筆頭さん、そして太郎子山稲荷神社の社主がおります。
こちらの石像の周りにも3体のお狐さんがおります。

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こちらにも、お供えのケースがありました。何だか嬉しいです。
お狐の皆さんが行儀良く並んでいます。私が拝んでいたら、筆頭様の見事な「コン」が入りました。

こちらは頂いた写真です。お狐さんの像です。周りにお狐の皆さんが居られます。
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本殿の脇から、奥宮に道があります。5体のお狐さんが案内してくれています。

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ここから先は、お狐の皆様のお住まいに当たるところなのだそうです。
いかにも、そんな雰囲気です。

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見事な幟と八体のお狐さんです。

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八体のお狐の皆さんが喜んでいます。

訪問者様に頂いた、お狐さんの写真です。お狐さんが天から降臨してきたところです。
こちらも稲荷神様です。一般に名を知られない方です。こちらは頂いた写真です。
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こちらが元宮で、宇迦之御魂大神様がご降臨されました。
玉座です。私に見えるのは立派な人の形をした神様です。私が行った日は天気が良すぎて、皆様には神様とお狐さんが見えないと思います。
その上に大明神様もご降臨されてまいりました。

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近くの高木神社です。お狐さんが神様のご縁で、お手伝いをしているそうです。
2柱の男性の神様とお狐さんが居ります。

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こちらにはお狐さんだけです。

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写真を撮った私を守って、筆頭様が付いて来てくれました。
これは、昼間の浅草の路上で撮った写真です。
この世は現実には、悪魔の跋扈する暗い世界なのです。
それで、稲荷狐の皆さんは御信徒様を一生懸命守ってくれているのです。

飛木稲荷神社には、立派なお狐さんが八体も居ります。
これは都内で一番だそうです。皆様もご都合のつく方は、是非ご参拝くださると良いと思います。
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